MINASE 15th Anniversary
ザラツ研磨。それは完璧な鏡面加工を実現するための下地処理。スイスでもこの技術を持つ職人はほとんどいないという幻の研磨で、MINASE が世界に誇る匠の技の一つです。
一本の時計の中におよそ500 の工程を要する、気が遠くなるような緻密な作業の結晶です。
唯一無二の立体感をより美しく表現するために、針の先端をほんの少しカーブさせているのがポイント。
また、HiZ シリーズを語るうえで欠かせないケース インケース構造。独立したムーブメント・文字盤・インデックスを、寸分の狂いもなく重ねることで生まれる究極的な美は、丁寧な磨き込み、粘り強い作業がベースにあるのです。
ムーブメント・文字盤・インデックス。三位一体の立体感を最も愉しめるのが横窓からの景色です。異なる表面処理の金属とサファイアガラスが生み出すハーモニー。正面からは窺い知れない職人のこだわりをここからご覧いただけます。
リュウズのデザインは円筒形が一般的ですが、HiZシリーズでは多面体を採用しています。一つ一つの面にザラツ研磨を施すことで、小さなリュウズにも存在感のある輝きを加えました。新しいMINASEのロゴも配し、細部にもブランドの矜持を刻んでいます。
ムーブメントの回転錘には、無料でメッセージやイニシャル刻印が可能です。
※文字数などの制限がありますので詳しくはお問い合わせ下さい。
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