ケースインケース構造

CASE IN CASE STRUCTURE

合体する輝き。

宇宙工学では、ステーションのパーツを分割して打ち上げ、宇宙で組み立てるという手法がとられます。
そのとき求められるのが、緻密な設計力とそれぞれのパーツの接合面の正確さ。
MINASEのケースインケース構造も同じことが言えます。
前例のない斬新な発想と、設計図の通りに1000分の1ミリの精度で追い込まれた切削と研磨がいくつもの分解パーツで構成されたケースを実現させるのです。

ケースインケース構造を備えたSEVEN WINDOWS、FIVE WINDOWS、HORIZON、DIVIDO及びMIDESIZEのHORIZON、DIVIDOは構造が少しずつ異なりますが、基本思想は共通です。
裏蓋、ムーブメントを保持するインナーケース、美しい曲面を描くダイヤル、その上にはインデックスリングが固定され、さらに外側を2番目のケースが覆う構造になっています。

ザラツ研磨を施したにパーツの輝きが合体することで 生み出される独自のケースインケース構造は、 MINASEの時計に世界的な評価をもたらしました。

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