Skip to main content Scroll Top

MINASE EXPLORE

ミナセ探訪

ファクトリーライターのK.カワカミ氏による、こだわり発見レポート「ミナセ探訪」。
時計業界を熟知した鋭い視点から、ミナセの価値に迫ります。

ライター:K.カワカミ

ファクトリー探検ライターとして、国内外のモノづくりを取材。時計、電気製品、靴、ファッション、建築、食品、菓子、伝統工藝など、こだわりの作り手のもとを訪れる。

Clear Filters

マスタークラフトのモノづくりは、断崖に咲く美しい花を摘みにいくような挑戦心にあふれています。誰も手にしたことがない時計ケースを創りたい。工具メーカーである協和精工が誇る高度な切削・研磨技術をたくさんの人に驚いてほしい。そんな真摯な思いがマスタークラフトの全モデルに込められています。

マスタークラフトという名前が好きです。MINASEが初めて本格的に製造した時計に付けられたモデル名であり、マスタークラフトの1番、すなわちM1が誕生していなければ、WINDOWSもDIVIDOもこの世に存在していませんでした。

高屋永遠さんという美術家の方とアトリエでお会いするので一緒に行きませんか?
鈴木社長からのお誘いに思わず飛びつきました。

東京の表参道のカフェに現れたデザイナーの山本博邦さんは、黒いスーツに黒いシャツというシックなファッションでした。

既成概念をどう覆すか?山本デザイナーには、構想の初期段階から水平線のイメージが頭の中にありました。

MINASEのHiZシリーズからHORIZONとWINDOWSの2モデルが発表されたのは2011年のこと。

「URUGAという名前だけが先に決まり、そこからケースの構造を考えていきました。麗(うるわ)しく、雅(みやび)なるものをコンセプトに日本固有の美しさを形にしてみたかったのです。」

能登へ向かう海岸線を眺めながら、「桃山時代に作られたお椀は、ゆるやかで安定感のある形をしている」という目利きの言葉を思いだしていました。

切削工具の祭典に遊びに来ませんか?MINASEの母体、協和精工から招待状が届いたのでJIMTOFという切削工具と工作機械の展示会へ11月に行ってきました。