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ABOUT
OUR STORY
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「原点」
原点。そして誇り。
MINASEの新たなブランドロゴには、私たちの時計作りのルーツであり、今も大切な意味を担う「段付きドリル」をモチーフにしました。
この段付きドリルこそが私たちの原点です。
常に初心に立ち返り、先進性のある独創的な発想と技術を持った 時計を追究し続けること。 その誇りをかけたMINASEの意思表明です。
MORE構造
![MORE構造](https://minase-watches.com/db01/wp-content/uploads/2023/04/more_img03.jpg)
永続的なメンテナンスを実現する
「MORE構造」
100年後も語り続けることのできる時計作りを目指す。私たちの哲学を体現したものが「MORE構造」です。日本の伝統工芸である組木細工にヒントを得たもので、すべての部品を分解できる構造となっています。それぞれの部品を単独で交換できるので末永く使うことができるほか、メンテナンスの負担も減らすことができます。
ザラツ研磨
![ザラツ研磨](https://minase-watches.com/db01/wp-content/uploads/2023/04/sallaz_img02.jpg)
日本屈指の技術、
ミナセの代名詞「ザラツ研磨」
「ザラツ研磨」はミナセがもっとも得意とする加工技術です。これは、ケースの仕上げの前に施す下地処理のことで、一風変わった名前ですが往年のスイスの加工機材に由来しています。通常、時計のケースは鍛造して切削したものをバフで磨いて完成となるのですが、磨く前に下地処理としてザラツ研磨を施すことで、磨いた面はゆがみが小さくなり、クリアで美しい鏡面加工ができます。
ケースインケース
![ケースインケース](https://minase-watches.com/db01/wp-content/uploads/2024/01/caseincase_img04.jpg)
超立体的な構造
「ケースインケース」
Case in Case(ケースインケース)は、MINASEのHiZシリーズで最も大きな特徴のひと つです。
ケースの中にある文字盤部分はムーブメントを覆う2個目の“ケース”となっており、そのケースを別体のインデックスが上からホールドする独自の構造になっています。