悠彩(ゆうさい)文字盤
「悠彩文字盤」は、現代美術家である高屋永遠氏とMINASEが共同製作をするMINASEの新たなJAPAN ART COLLECTIONです。 「悠」は、悠久・悠然とした時の流れを象徴し、直線的な時間の経験とは異なり、永遠的で、ゆるやかに循環するような時間の奥行きを表します。 「彩」は、色彩そのものが持つ揺らぎや多層性を意味し、光が反射し、見る角度や環境で異なる表情を見せる彩りは、時間がもたらす「揺らぎの美学」を意味します。 光と色彩の揺らぎを通して時間の奥行きを映し出し、時間の中に潜む不可視の豊かさを体感できる現象的な「悠彩文字盤」が、MINASEが誇るザラツ研磨の輝きを放つ時計ケースの中に収まることで、時のアートが完成します。
銀座三越 本館・新館各階で開催される「彩り祭 2025」の期間中に本製品をご覧いただく事が出来ます。
期間:2025年9月17日(水)~9月30日(火)
場所:銀座三越 新館4階 ウォッチ
・彩り祭2025の期間中は展示と受注を行っております。
・本製品は受注生産品につき、納期は約3ヶ月程度かかります。
・2025年10月3日より、秋葉原のMINASE直営店「K CRAFTWORK JAPAN」で展示販売を継続します。